11月22日（土）親子での参加２３名、シニアクラブよりの参加７名
公民館スタッフ２名計３３名で秋晴れ好天に恵まれた中で恒例の
三月山ハイキングを行いました。最年少は４歳児でしたが遅れる事なく
山頂まで登り切りました。福岡市街を一望できる絶景を楽しみながら
のお弁当タイムは至福の時間となりました。こども達にとってお父さん
、お母さんとのハイキングは良き思い出になったのではと思います。
2025年11月24日月曜日
臨時休館日・年末年始休館日のお知らせ
12月28日(日)・1月4日(日)は利用がなければ臨時休館いたします。
(利用希望の場合は10日前までにご連絡下さい)
また、12月29日(月)～1月3日(土)は年末年始休館日となっております。
照葉っこ広場～クリスマス企画🎄～
今回はクリスマスの工作をします🎄
光る雪だるまのスノースティックに好きな色を塗ったり、シールを貼ったりしてオリジナル作品を作ろう！
参加費無料 予約不要 先着50名
【日 時】12月20日(土) 13：00～16：00
【会 場】照葉公民館
【対 象】アイランドシティ在住の小学生～高校生
※未就学児は保護者と一緒にご参加ください。
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歴史講座～古くて古い志賀島と新しくて古い西戸崎～
～古くて古い志賀島と新しくて古い西戸崎～
【日 時】12月13日(土) 10:00～11:30
【会 場】照葉公民館
【講 師】加藤 徳生氏 (東区歴史ガイドボランティア連絡会)
【申込み】12月10日までに照葉公民館までご連絡ください。
(☎) 092-674-3101
2025年11月9日日曜日
2025年11月7日金曜日
人権学習講座質問コーナー②
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先日開催した人権学習講座のアンケートの中でいただいたご質問に福田先生にご回答いただきましたのでご紹介します🍀
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<ご質問>
夫婦で教育方針が違う場合はどうしたら良いでしょうか？
🌟福田先生のご回答
1. 意見の違いは「価値観の違い」から生まれる
教育方針の違いは、実は「子どもにどうなってほしいか」という願いの表れです。
たとえば：
• 「厳しくしつけたい」→ 将来困らないようにしてあげたい
• 「優しく見守りたい」→ 自己肯定感を育てたい
というように、どちらも「子どもの幸せ」を願っている点では同じです。
まずは、「お互いの根っこにある願い」を言葉にして確認することが大切です。
2. 「正解探し」ではなく「共通項探し」をする
意見が食い違うと、ついどちらが正しいかを論じがちですが、
その前に「どこなら一致できるか」を探します。
例：
• 「宿題はやるべき」vs「やらなくていい」→ 「やる気がある時は応援しよう」
• 「スマホを制限したい」vs「信じて任せたい」→ 「まずルールを一緒に決めよう」
「共通の軸」を見つけることで、衝突より協力が生まれます。
3. 話す前に聴く
夫婦で話すときは、相手を説得するより「どうしてそう思うの？」を聴く姿勢を持つとスムーズです。
特に男性は「責任感からの発言」、女性は「共感からの発言」が多い傾向にあります。
「そう感じるんだね」「それも大事だね」と受け止める言葉を入れると、対話が柔らかくなります。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
という回答をいただきました✨
ご質問者様だけでなく、皆さまにも参考になるお話ではないでしょうか😊
福田先生ありがとうございました🍀
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<ご質問>
夫婦で教育方針が違う場合はどうしたら良いでしょうか？
🌟福田先生のご回答
1. 意見の違いは「価値観の違い」から生まれる
教育方針の違いは、実は「子どもにどうなってほしいか」という願いの表れです。
たとえば：
• 「厳しくしつけたい」→ 将来困らないようにしてあげたい
• 「優しく見守りたい」→ 自己肯定感を育てたい
というように、どちらも「子どもの幸せ」を願っている点では同じです。
まずは、「お互いの根っこにある願い」を言葉にして確認することが大切です。
2. 「正解探し」ではなく「共通項探し」をする
意見が食い違うと、ついどちらが正しいかを論じがちですが、
その前に「どこなら一致できるか」を探します。
例：
• 「宿題はやるべき」vs「やらなくていい」→ 「やる気がある時は応援しよう」
• 「スマホを制限したい」vs「信じて任せたい」→ 「まずルールを一緒に決めよう」
「共通の軸」を見つけることで、衝突より協力が生まれます。
3. 話す前に聴く
夫婦で話すときは、相手を説得するより「どうしてそう思うの？」を聴く姿勢を持つとスムーズです。
特に男性は「責任感からの発言」、女性は「共感からの発言」が多い傾向にあります。
「そう感じるんだね」「それも大事だね」と受け止める言葉を入れると、対話が柔らかくなります。
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という回答をいただきました✨
ご質問者様だけでなく、皆さまにも参考になるお話ではないでしょうか😊
福田先生ありがとうございました🍀
人権学習講座質問コーナー①
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先日開催した人権学習講座のアンケートの中でいただいたご質問に福田先生にご回答いただきましたのでご紹介します🍀
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<ご質問>
子どもがゼロか百かで、少しできていることをほめても「いや、できていない」と癇癪を起こします。どういう対応があるのか聞いてみたいです。
🌟福田先生のご回答
1. 【癇癪対応】「ファンタジーマネジメント」でモードを切り替える
癇癪を起こしているときに、論理的に話そうとしても逆効果になる場合があります。
そのため、
• モードを切り替える（例：外に出てみる、お風呂に誘う、動物のまねをする等）
• 場所を変える（部屋を移動する、ベランダに出るなど）
というように、子どもの心理的状態を一度リセットする手法が効果的です。
2. 【建設的なコミュニケーション】落ち着いた後に話す
癇癪が収まったあとで、
• どんなことで「できていない」と感じたのか
• 「できたこと」に対して、どんな風に受け取りたかったのか
を、子ども自身に語らせる時間を取ることが勧められています。
3. 【反復と継続】感情の扱い方を「繰り返し学ぶ」ことが大切
「できない」と思い込みやすい子どもは、自己肯定感が揺らぎやすいため、
• できたことを毎回丁寧に言葉で伝える
• 繰り返し継続して声をかける（コップを満たすようなイメージで）
ことが大切です。
一度で劇的に変わるのではなく、「じわじわ効いてくる」ものと捉えて、時間をかける姿勢が大切です。
4. 【「ヨイ出し」と成長マインドセット】できたことへの視点を育てる
本人が「できていない」と言い張る背景には、完璧主義的な傾向や、成長過程での“できなさ”への敏感さがあることも。
そのためには、
• 努力や工夫した部分を言語化して褒める
• 「失敗は成長の一部だよ」と伝える
といった、「成長マインドセット」を育てるアプローチも効果的です。
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という回答をいただきました✨
ご質問者様だけでなく、皆さまにも参考になるお話ではないでしょうか😊
福田先生ありがとうございました🍀
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0歳児親子の子育てひろばのお知らせ📢✨
照葉公民館では半年に一度0歳児親子を対象とした講座を開催しています😊💓
講師に保育士の梯（かけはし）裕子先生をお迎えし、親子のふれあい遊びをしたり保護者の方の疑問を皆でアイデアを出し合って解決したり、親子・ママ・パパの交流を深めながら楽しく考え、学べる講座です🍀
【開催日】11/17（月）11/25（火）11/29（土）
【時間】10:00～11:30
※受付は9:45～
【場所】照葉公民館 講堂
【対象】アイランドシティ在住の首がすわった頃～1歳未満のお子さまとその保護者・妊婦さん（赤ちゃんが産まれる前の学びや情報収集に👶💓）
【定員】20組程度
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よくあるご質問
Ｑ上の子がいるのですが大丈夫ですか？
Ａ大丈夫です。上のお子さんもぜひ一緒にご参加下さい🥰（スタッフが一緒に見守りします）
Q照葉校区ではないのですがいいですか？
A照葉北校区・はばたき校区の方もぜひご参加ください✨
Q3回すべて参加しないといけませんか？
A講座の中でお話が繋がっていたり、参加者同士の交流を深めていただきたいのできるだけ3回参加されることが望ましいです🙇ですが、3回来れないので参加を見送るということがあると残念ですので、申し込みの際にご相談ください😊
Q3回目はパパも必ず参加しないといけませんか？
A平日にお仕事をされているパパも参加できるように最終日を土曜に設定していますが、保護者の方どちらかだけのご参加でも大丈夫です😊
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☎お申し込みは照葉公民館まで✨
092-674-3101
たくさんのご参加お待ちしています🥰
2025年11月3日月曜日
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